anesta2(アネスタVer.2)
システムの特長
- 集団・個別などあらゆる学習塾さまに対応しています。
- すべての機能から、貴塾に必要な機能だけを選べます。
- 月額使用料はリーズナブル
- 業務やご要望に応じた帳票の出力、他のソフトとの連携など安価でカスタマイズ可能です。
anesta2の機能
日報・タスク管理機能
業務予定に対する進捗とToDo管理で、各校舎・職員の足並みが揃い、職員・校舎間の業務標準化とマニァアル化が実現します。
- ・タスク管理
- 経営者の意図する手順の詳細までを、各校舎・各職員まで浸透できるので、経営者の「思い」が末端まで浸透し「人が育つ」業界初の人材育成システムです。
- ・日報・週報・月報登録・報告
- 名簿で管理できるので前回からの動きをふまえたチェックが可能。
管理者権限設定で報告受取者を複数名設定できるのでエリア長・地区長レベルでの管理監督も可能です。 - ・各報告本部集計
- 全校舎の「今」がリアルタイムで把握できるので大幅な集計業務の効率化実現とともに、後手に回らない経営戦略構築が可能です。
また、日報による集計結果を、学年別・対象学校別・時期別および過去との比較ができる帳票として出力できます。
教務管理機能
各種テストの目標・結果を入力することで、生徒別の指導に必要なデータを出力できます。
- ・時間割管理機能
- 生徒一人ひとりの通塾スケジュールに基づいた時間割が簡単に作成でき、帳票出力もでき修正時の対応も可能です。 (別途、個別指導用につきましてはご相談ください。) エクセルファイルなので、ダウンロード後の変更も可能です。 また、ご要望の多かった出席簿もご準備。授業中の所感や連絡事項の記入も可能です。 出欠確認、宿題チェック、授業内容、所感まで出力帳票に記入ができます。 時間割から座席表がカンタンに出力できます。エクセルにダウンロードし並び替えも可能です。
- ・成績管理機能
- 生徒一人ひとりの成績データ推移の一覧表が作成できます。そのため、きめ細かな指導が可能となります。 また、「優秀者リスト」、「下降者リスト」など、各種テキストの目標・結果を入力することで、カンタンに帳票が出力できます。 教科別、生徒テスト結果、受験結果など、データで講師個人のスキル査定ができます。
業務管理機能
月末の月謝請求・入金確認業務、給与計算など、煩雑な月末業務が自動的にできます。(要カスタマイズ)
- ・売上管理機能
- マスター設定で生徒別に各種情報を入力できます。受講コース、割引情報、追加請求項目等を設定しておくことで、毎月自動で月謝請求データが作成できます。 口座引落し、入金・未入金の結果が、デジタル管理・表示されます。 テスト会などのイベントの売上一括処理もエクセルファイルをアップロードすることで簡単に処理ができます。 「anesta」では、売上結果をデータ化し、現在ご利用の会計ソフトへ売上結果を簡単に取込むことができます。
- ・講師給管理機能 マスター設定画面で各種の時間単価設定することで、授業給を自動計算できます。
- (時間割管理・ザ関表管理機能との併用が必要です。) 講師IDカード(バーコードまたはICカード)の読み取りで出退社時間をデジタル管理できます。 在社時間に応じて給与マスター設定を反映し、給与明細が出力可能です。 市販の給与計算ソフトへのデータの受け渡しも可能です。
メール・ポイント機能
安全対策の必須機能が標準搭載。導入にかかる初期費用もとってもリーズナブルです。
- ・入退室メール機能
- 低コストで生徒の入退室時に自動的に保護者へメール配信します。 メールが届かない場合でも携帯サイトでチェック可能です。 台風休校などのお知らせも1回でOK!一度に全生徒の保護者へメールが送れます。電話連絡に比べ時間がかかりません。
- ・ポイント機能
- 生徒の学習への取り組み度・成績上昇度・出席状況・イベント参加・テキスト購入などに応じて様々なポイント付与が可能です。 これにより生徒の満足度・学習意欲向上が大幅に見込めます。 また、継続率も高くなり退塾防止の効果も期待できます。獲得したポイントは専用会員サイトから履歴が確認できます。
原簿管理機能
顧客名簿のステータス管理により営業効率向上。明確に生徒数が増えます。
- ・生徒・講師管理
- 生徒原簿で、あらゆる情報を管理。 複数のファイルに分けて入力する必要はありません。入力した情報は、CSVファイルとして出力し様々な加工や修正が可能です。
- ・問合わせ管理
- 「お問合せ」「資料送付」「入塾テスト」等の名簿の取りこぼしがありません。一元管理できます。
DM問合せ管理。
入退会者一覧など、生徒分析に関する、データを面倒な加工することなく出力できます。学校からの検索も人数上位5位まで可能です。
テスト作成機能
バーコードで弱点管理し弱点プリント作成。個別対応力強化により、他塾に対し教室の明確な「ウリ」ができます。
- ・弱点プリント作成機能「スパトレ」
- 生徒個々に出題した「発見テスト」を採点入力すると、システムが弱点を発見して自動的に「弱点対策テスト」が編集されます。 そして、これを繰り返して行うことで、弱点を完全に克服していきます。 また、コース全員に同じ「発見テスト」を出題した場合も採点入力すれば、システムは各個人の弱点を把握します。 コース弱点対策問題作成は、コース全員の弱点要素を集約し、弱点要素の多いものからコース全員に同じ「弱点対策テスト」を出題します。この機能により、コース毎にどの部分が弱いのか把握でき、的を絞った指導や学習が行えます。